みその成分・効用
みその主原料は大豆と麹です。大豆と麹には下記の成分がふくまれ、たくさんの健康効果が発見されています。
大豆に含まれる有効成分
たんぱく質・ビタミンE・サポニン・トリプシンインヒビター・イソフラボン・レシチン・コリン・褐色色素・食物繊維
プロスタグランディンE(大豆のリノール酸に含まれる成分)
麹菌・酵母等含まれる有効成分
ビタミンB12・ビタミンB2・酵素
健康効果
- 動脈硬化の予防
- みその主原料である大豆に含まれているタンパク質食物繊維、レシチン、サポニンは体内のコレステロールを低下させ、
血管の弾力性を保持し、動脈硬化を防ぐ働きがあり、脳梗塞や心筋梗塞、血栓症などを予防する効果があります。
- 胃潰瘍の防止効果
- 味噌汁を毎日飲んでいる人は、飲んでいない人に比べて、胃潰瘍の出現率が少ないという調査結果があります。
みその麹や酵母、乳酸菌に含まれる酵素には消化を助ける働きがあります。
- 老化の防止
- 老化というのは全身の組織、機能が衰えることです。生体内に過酸化脂質と呼ばれる物質が増えると老化が促進されますが、みそには抗酸化作用があり体内の脂質の酸化を防ぎます。みそのような抗酸化物質を含む食品をとることが老化の防止につながります。
- ガン予防
- 1981年国立ガンセンターによる調査で、毎日みそ汁を飲んでいると胃がんになる確率が低くなることが分かりました。大豆に含まれる有効成分が胃ガンだけでなく肝臓ガンなどすべてのガンの予防に効果があります。
- 消臭効果
- みそには肉や魚の臭みを消す働きがあります。上手に臭みを消して同時に旨みのエッセンスを引き出してくれます。
- 美肌効果
- メラニンは皮膚や毛質の色を決める物質です。みそに含まれる遊離リノール酸にシミやソバカスの原因であるメラニン合成を抑制する作用があります。